命のつながり
本日は秋分の日です。
太陽が真東から昇り、真西へ沈む頃に当たり、
昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。
日本ではこの日を「祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ日」として、
国民の祝日に定めています。
日頃から、先祖を心に念じ、その恩に報いようと心がけている人も、
慌ただしい日常に追われて普段はあまり意識を向けないという人も、
この日は自身の命の源である先祖に、意識を向けてみてはいかがでしょう。
身近なところでは、すでに他界した祖父母や曾祖父母を思い出したり、
写真を見たり、両親にその人柄について聞いたりするなど、
さまざまな方法があります。
また、子供や孫に、亡き祖父母や曾祖父母について、
職業や美点、口癖など、その人となりを語り伝えるのもよいでしょう。
自分が今ここにあるのは、先祖がいたからにほかなりません。
代々受け継がれてきた命が、今を生きる自分に連なっていることを自覚し、
先祖に関心を寄せ、感謝を捧げることは、
今とこれからの自分を肯定することにもつながるのです。
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