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ラスト「家を買うとき、何を見るべき?『価格』だけでは分からない住まい選びのポイント」

スタッフブログ役員 望月のブログ
ラスト「家を買うとき、何を見るべき?『価格』だけでは分からない住まい選びのポイント」 イメージ

家を買うとき、何を見るべき?

「価格」だけでは分からない、失敗しない住まい選び

家を買うとき、皆さんは何を一番最初に見ますか?

「価格」

「立地」

「間取り」

「駅からの距離」

もちろん、どれも大切です。

でも、住宅の仕事をしている私が思うのは、

「価格と間取りだけで家を決めてしまうのは、ちょっともったいない」

ということです。

家は、買った瞬間に終わりではありません。

そこから何十年も、家族が暮らしていく場所です。

だからこそ、「買うとき」だけではなく「買った後」のことまで考えて選ぶことが大切だと思います。


① まずは「立地」を見る

家は後から動かすことができません。

だからこそ、私はまず立地を見ることが大切だと思います。

例えば、

・通勤や通学のしやすさ

・買い物の便利さ

・病院や公共施設

・道路や交通環境

・周辺の街並み

・将来的な生活のしやすさ

などです。

今は車を運転しているから便利でも、10年後、20年後にはどうでしょうか?

子どもが成長したときには?

自分たちが年齢を重ねたときには?

「今便利か」だけではなく、「将来も暮らしやすいか」

という視点も持っておきたいですね。


② 「家の性能」は必ず確認したい

次に確認したいのが、住宅そのものの性能です。

同じような価格の家でも、

「夏暑くて、冬寒い家」と、

「断熱性能が高く、快適に暮らせる家」

では、住み始めてからの生活が大きく変わります。

特に確認したいのが、

耐震性能と断熱性能です。

地震の多い日本では、家族の安全を守るためにも耐震性は重要です。

また、断熱性能が高ければ、冷暖房の効率を高め、快適な室内環境をつくりやすくなります。

住宅は「何坪あるか」だけではなく、

「どんな性能の家なのか」

を見ることが大切です。


③ 毎月の住宅ローンだけで考えない

そして、最近特に気になるのが住宅ローンです。

金利が上昇する環境では、

「今の金利なら払える」

だけで住宅購入を考えるのは少し危険です。

住宅ローンだけではなく、

・固定資産税

・火災保険

・修繕費

・光熱費

・車の維持費

・子どもの教育費

などもあります。

例えば、住宅ローンの返済額をギリギリまで上げてしまうと、子どもの教育費が増えたときや、車の買い替えが必要になったときに家計が苦しくなる可能性があります。

だからこそ、

「いくら借りられるか」ではなく、「いくらなら無理なく返していけるか」

を考えることが大切だと思います。


④ 「家を買った後のお金」も見る

これは中古住宅だけではありません。

新築住宅でも同じです。

家を購入した後には、必ず維持費がかかります。

外壁や屋根などのメンテナンス。

給湯器などの設備交換。

そして毎日の光熱費。

だから私は、

「家の価格+住み続けるためのお金」

で考えることをおすすめします。

例えば、住宅性能が高ければ、日々の冷暖房費を抑えられる可能性があります。

設備についても、購入時の価格だけではなく、

「10年後、20年後まで考えたらどうなのか?」

という視点が重要です。


⑤ 中古住宅なら「見えない部分」も確認する

今回の新聞記事にもあったように、中古住宅や築古マンションの場合は、さらに確認することがあります。

例えば、

・過去の修繕履歴

・耐震性

・修繕積立金

・管理状況

などです。

見た目がきれいにリフォームされていても、建物そのものの状態まで良いとは限りません。

逆に、築年数が古くても、しっかり維持・管理されている物件もあります。

だから、

「築年数が古いからダメ」

「新しいから安心」

と簡単に決めつけるのではなく、建物の状態を確認することが大切です。


「安い」「広い」だけで決めない

家を探していると、

「この価格なら買える!」

「この家なら広い!」

という部分に目が行きます。

私も、それは当然だと思います。

でも、家は何十年も住むものです。

だからこそ、

価格

+立地

+住宅性能

+住宅ローン

+維持費

+将来の暮らし

これらを全部合わせて考えてみてください。

そうすると、単純に「一番安い家」が、自分たちにとって一番良い家とは限らないことが分かってきます。


私が大切だと思う「家選び」

私が住宅の仕事をしていて感じるのは、

家選びは「家を買うこと」ではなく、「家族の暮らしを買うこと」

だということです。

今の家族に合っていることはもちろん、

10年後、20年後も、

「この家を選んで良かった」

と思えることが大切です。

そのためには、営業マンから説明された価格や間取りだけを見るのではなく、

「この家で、この先どんな暮らしができるのか?」

を考えてみてください。

住宅ローンの金利が気になる方。

家の性能について詳しく知りたい方。

新築と中古で迷っている方。

そして、すでに住宅ローンの返済が負担になっている方。

そんなときは、一人で悩まずに専門家へ相談してみてください。

AVANTIA静岡支社でも、土地・建物・住宅性能・住宅ローンなど、家づくりに関するご相談をお受けしています。

「まだ買うかどうか決めていない」という段階でも大丈夫です。

家族にとって無理のない住まいとは何なのか。

一緒に考えていきましょう。

家は、買うことがゴールではありません。

買った後も、家族が安心して暮らせることが一番大切です。

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