【地価から見えてくる「これから選ばれる土地」】
静岡の土地価格、実は大きな変化が起きています
本日の新聞に、静岡県の地価調査について興味深い記事が掲載されていました。
見出しは、
「都市部にぎわい戻る」
そして、その中でも特に目を引いたのが、
「中心部と沿岸、二極化」
「東名IC付近に関心」
「宅地少なく、高止まり」
という内容です。
「地価が上がった」と聞くと、
「土地が高くなって、家が買いにくくなるのでは?」
と思われる方も多いかもしれません。
でも、住宅会社の立場からこのニュースを見ると、もう一つ大切なことが見えてきます。
それは、
「どこの土地でも同じように価値が動いているわけではない」
ということです。
■静岡県全体では、住宅地はまだ「下落」
静岡県が9月16日に発表した令和8年地価調査によると、県内住宅地の平均変動率は**▲0.1%**。
住宅地については18年連続の下落となっています。
一方で、上昇地点は増え、下落地点は減少。
そして、
- 住環境が良い
- 生活利便性が高い
- 駅などへのアクセスが良い
- 商業施設などが集まっている
- 交通利便性が高い
といった地域では、地価が上昇する傾向が見られています。
つまり、
「静岡県の土地は全部下がっている」
という状況ではありません。
むしろ、
「選ばれる土地」と「そうでない土地」の差が、少しずつはっきりしてきている
と見ることができます。
■静岡市・焼津市・藤枝市でも違いが出ています
今回の新聞記事では、静岡市、焼津市、藤枝市などについても、それぞれの地価動向が紹介されています。
静岡市では、中心部や駅周辺など、生活利便性の高い地域で土地需要が堅調。
藤枝市でも、住宅地について上昇が見られる地点があります。
一方で、同じ市内でも場所によって価格の動きは異なります。
実際、新聞に掲載された一覧を見ても、同じ清水区・葵区・駿河区の中で、上昇している地点と下落している地点が混在しています。
ここが非常に重要です。
■「土地が安い=良い土地」ではありません
住宅を購入するとき、
「この土地、安いからお買い得!」
と考えてしまうことがあります。
しかし、本当に大切なのは土地の価格だけではありません。
例えば、
- スーパーやドラッグストアは近いか
- 学校までの距離はどうか
- 駅や幹線道路へのアクセスは?
- 周辺に住宅が増えているのか?
- 将来的にも住みたいと思われる場所なのか?
- ハザードリスクは?
- 土地の形状や道路条件は?
- 建物を建てたとき、土地と建物の総額はいくらになるのか?
こうしたことを総合的に見なければなりません。
「土地の値段」だけでは、その土地の本当の価値は分からないのです。
■だから、住宅会社の「土地仕入れ」が重要なんです
私たち住宅会社が家を建てるとき、実は建物だけを見ているわけではありません。
その前に、
「どこに土地を仕入れるか」
という非常に重要な仕事があります。
土地の仕入れを間違えると、
「建物は良いのに、なかなか売れない」
ということにもなりかねません。
逆に、
「ここなら家族が安心して暮らせる」
という土地を見極めることができれば、その土地に建てる住宅そのものの価値も変わってきます。
■私たちが土地を見るときに大切にしていること
AVANTIA静岡支社では、土地を単純に「安い・高い」だけで判断しません。
その土地に、これから家族が住むことを想像する。
これが私たちの土地仕入れの基本です。
現在の価格だけではなく、
「この場所は、これからも選ばれるだろうか?」
という視点で土地を見ます。
そして、
- 地域の将来性
- 周辺の住宅需要
- 生活利便性
- 交通アクセス
- 教育環境
- 災害リスク
- 土地の形状
- 建築計画
- 最終的な販売価格
などを総合的に確認します。
■「良い家」は「良い土地」があってこそ
私たちは、住宅性能にもこだわっています。
認定長期優良住宅、耐震等級3、断熱等性能等級5、一次エネルギー消費量等級6など、長く安心して暮らしていただくための住宅づくりを行っています。
でも、
どれだけ良い家を建てても、土地選びを間違えてしまえば、本当の意味で「良い住まい」にはなりません。
だからこそ、
「土地仕入れこそ、住宅会社の目利きが問われる」
と私たちは考えています。
■土地価格が動く今だからこそ
今回の地価調査を見て、改めて感じたことがあります。
それは、
「これからは、土地を買う人だけでなく、土地を仕入れる住宅会社の目利きも、ますます重要になる」
ということです。
地価が上がっている場所だから良い。
地価が下がっているから悪い。
そんな単純な話ではありません。
「なぜ、この土地が選ばれているのか」
そこまで考えて土地を見る必要があります。
🏠 AVANTIA静岡支社は、これからも「土地から」こだわります
私たちが目指しているのは、
「建物を売る」のではなく、家族が長く安心して暮らせる住まいをつくること。
そのためには、建物の性能だけでなく、
どこに家を建てるのか。
ここが非常に大切です。
だから私たちは、土地仕入れにも妥協しません。
「この土地なら、お客様に自信を持っておすすめできる」
そう思える土地を選び、そこに性能と安心を備えた住宅をつくる。
これがAVANTIA静岡支社の家づくりです。
土地を見る目に、間違いなし。
そして、その土地に建てる家にも、妥協なし。
旧・五朋建設から受け継いできた地域密着の土地を見る目と、AVANTIAグループのスケール。
「土地仕入れから、家づくりは始まっている。」
私たちは、そう考えています。
静岡市・焼津市・藤枝市で土地探し、家づくりをご検討の方は、AVANTIA静岡支社までお気軽にご相談ください。










