会社員のSさんは、例年受診している健康診断の結果が思わしくなく、
運動不足を指摘されたことをきっかけに、スポーツジムに通うことにしました。
早速ランニングマシンを使ったSさんでしたが、
運動不足で体力が低下していたため、二十分ほど軽く走っただけで精一杯でした。
使用後、ランニングマシンには、消費したカロリーと併せて
「おにぎり一個分消費しました」と表示されていました。
苦労して走った割には期待していたほどカロリーが消費されていないことを知り、
Sさんはショックを受けました。
それまで小腹が空いては食べたいものを間食していたSさんでしたが、
栄養成分表示のカロリーを確かめるようになり、自ずと間食の回数や量が減りました。
その結果、食生活が整い、体調も良くなっていったのでした。
業務上または日常生活においても、改善を加えようと思っても、
なかなか行動に移せないこともあるでしょう。
イメージしやすい具体的な目標を掲げ、「見える化」することで、
行動や習慣を変化させていきたいものです。





