相手の言葉を受け入れる
記憶違いや伝え忘れなどが原因で、
トラブルに発展することがあります。
ある日、食品加工会社に勤めるAさんと同僚との間で、
取引先への納品に関するすれ違いが起きました。
同僚から受け取った書類には納品日の記載がなく、
同僚は「口頭で言った」と言い、Aさんは
「いや、聞いていない」という水掛け論に発展したのです。
感情的に反論すると、問題はさらに深刻になると考えたAさん。
「もしかしたら聞いていたかもしれない。
私の記憶が曖昧だったのかも」と言い、
一度相手の言葉を受け止める姿勢を取りました。
すると、同僚は次第に落ち着きを取り戻し、
前向きな話し合いができたのです。
その後、納品日を再確認し、
商品を納品することができました。
今回の出来事からAさんは、
口頭ではなく記録に残すことの重要性を改めて痛感すると同時に、
職場でも家庭でも、「言った言わない」の溝を埋めるには、
まず自分が相手を受け入れ、
信頼を築くことが大切だと感じたのでした。
今日の心がけ◆信頼関係を築きましょう



