思い込みは禁物
話の聞き間違いは、仕事や日常生活で誤解を生む原因になります。
相手の話を自分の解釈だけで判断せず、
分からないときはしっかり確認することが大切です。
休日によくテニスを楽しむYさんが、
出勤直後に同僚とその話をしていました。
その会話を偶然耳にしたFさんは、
話の内容を聞き間違えてしまいました。
話の後でFさんがYさんに
「さっきは、力が付いたと話していたね」
と笑顔で声をかけると、Yさんは驚いた表情を見せました。
そして、
「違いますよ。テニスの打ち合いを最後まで頑張りましたが、
疲れ果てて『力が尽きました』と言ったんですよ」と説明しました。
Fさんは「力が付きました」と聞き取っていたため、
実際とは違う意味で受け取っていたことに気付きました。
「そうだったんだね。勘違いしていたよ」と話すと、
その場にいた同僚も加わり、三人で大笑いしました。
この出来事を通じてFさんは、
〈仕事でも聞き違いによる誤解が起こるかもしれない。
大切な話は曖昧なままにせず、確認しよう〉と心に刻んだのでした。
今日の心がけ◆思い込みをせず聞き返しましょう




