金利上昇で住宅ローン負担が増加。今こそ「買える家」より「住み続けられる家」を
こんにちは。
AVANTIA静岡支社です。
最近、住宅購入を考えている方にとって、気になるニュースが増えています。
その一つが、住宅ローン金利の上昇です。
今回、内閣府が公表した試算では、借入金利が1%上昇し、預金金利が0.6%上昇した場合の家計への影響を世代別に分析しています。
その中でも特に大きな影響を受けるのが、住宅ローンを抱える30代です。
試算によると、
30代・住宅ローンありでは、年間約24万円の負担増。
単純に月額にすると、
年間24万円 ÷ 12か月=月約2万円
です。
もちろん、これは一定の条件に基づいた平均的な試算なので、すべてのご家庭にそのまま当てはまるわけではありません。
しかし、住宅ローンを利用することが多い20~40代にとって、金利上昇が家計に与える影響が決して小さくないことは、改めて考えておきたいポイントです。
目次
「月々いくら払えるか」だけで家を選んでいませんか?
住宅購入を考えるとき、
「月々の返済額は○万円以内にしたい」
という考え方は、とても大切です。
ただ、これからの住宅購入では、それだけでは十分ではないと私は思います。
なぜなら、家を買った後にも、
・住宅ローン
・電気代
・ガス代
・水道代
・メンテナンス費用
・将来的な修繕費
など、さまざまなお金がかかるからです。
つまり、
「家を買えるか」ではなく、
「その家に住み続けながら、無理なく生活できるか」
まで考える必要があります。
金利が上がる時代だからこそ「住宅性能」が重要になる
今回のニュースを見て、私は住宅の「価格」だけではなく、住宅性能にも目を向けてほしいと改めて感じました。
例えば、住宅の断熱性能や気密性能が高ければ、冷暖房効率を高め、日々のエネルギー消費を抑えることにつながります。
住宅ローンの金利は、購入した後に自分でコントロールすることが難しい部分です。
一方で、
「どんな家を選ぶのか」
は、住宅購入時に自分たちで考えることができます。
だからこそ、
「土地が良い」
「間取りが気に入った」
「価格が安い」
だけではなく、
「10年後、20年後もこの家に住んでいて家計は大丈夫か?」
という視点を持っていただきたいと思います。
例えば30代なら「今の月々」だけで判断しない
30代で住宅を購入すると、住宅ローンは非常に長い付き合いになります。
その間には、
子どもの教育費が増える。
車を買い替える。
家族の生活スタイルが変わる。
物価が上昇する。
そして、今回のように金利が上昇する。
さまざまな変化が起こる可能性があります。
だからこそ、
「今、払える金額」ではなく、
「将来も無理なく払える金額」
で住宅購入を考えることが大切です。
さらに言えば、住宅ローンだけではなく、住んでから毎月・毎年かかる光熱費などのランニングコストまで含めて住宅を比較することが重要になります。
「安い家」が、必ずしも「お得な家」とは限らない
住宅を探していると、どうしても販売価格に目が行きます。
4,000万円の家と4,500万円の家があれば、
「500万円安い方がいい」
と考えるのは当然です。
しかし、その500万円だけを見て判断してよいのでしょうか。
例えば、
断熱性能が違う。
気密性能が違う。
窓の性能が違う。
設備の性能が違う。
こうした違いは、購入した瞬間には分かりにくいものです。
ところが、実際に住み始めると、
「冬の暖房が効きにくい」
「夏の冷房費が高い」
「家の中でも場所によって温度差が大きい」
など、毎日の暮らしの中で違いを感じることがあります。
だから住宅は、
「いくらで買えるか」ではなく、
「いくらで買って、いくらで暮らせるか」
という視点で考えてみてほしいのです。
これからの住宅選びは「購入価格+住宅ローン+ランニングコスト」
金利上昇が進む今、住宅購入の考え方も少し変わってきています。
これまで以上に、
①購入価格
②住宅ローンの金利・返済額
③毎月の光熱費などのランニングコスト
④将来のメンテナンス費用
この4つを合わせて考えることが重要です。
住宅は、買った瞬間がゴールではありません。
むしろ、
「住み始めてから何十年も家族を支えるもの」
です。
だからこそ私たちは、目先の価格だけではなく、住んでから満足できる住宅を選んでいただきたいと考えています。
金利が上がる今だからこそ、家選びを焦らない
ここで一つ、誤解してほしくないことがあります。
「金利が上がるから、今すぐ家を買いましょう」
ということではありません。
住宅は人生の中でも非常に大きな買い物です。
焦って購入するのではなく、
自分たちに本当に必要な住宅なのか。
無理のない予算なのか。
将来の家計に負担を残さないか。
そして、その家は長く快適に暮らせるのか。
ここをしっかり考えることが大切です。
そのうえで、購入するタイミングが来たのであれば、金利や物価だけを気にするのではなく、「住んでからのコスト」まで考えた住宅選びをしていただきたいと思います。
これからの家選びは「安さ」から「暮らしのコスト」へ
今回の内閣府の試算は、金利上昇が世代によって大きく異なる影響を与えることを示しています。
特に住宅ローンを抱える現役世代ほど、金利上昇による負担を受けやすいという結果です。
だからこそ、
「少しでも安い家を買う」
だけではなく、
「長く安心して暮らせる家を選ぶ」
という考え方が、これからますます重要になるのではないでしょうか。
AVANTIA静岡支社では、高気密・高断熱、認定長期優良住宅など、住んでからの快適性や将来の暮らしまで考えた住まいをご提案しています。
住宅ローンの金利は、自分たちの力だけでは決められません。
でも、
「どんな家を選ぶか」は、自分たちで決めることができます。
金利が上がる今だからこそ、
「買える家」ではなく「住み続けられる家」。
そんな視点で、これからの家選びを考えてみてはいかがでしょうか。
購入価格、住宅ローン、光熱費、メンテナンス費用。
これらをトータルで考えて、家族が無理なく暮らし続けられる住まいを選ぶ。
私たちAVANTIA静岡支社は、そんな**「住んでから満足できる住宅」**をご提案しています。
「今の収入で、どのくらいの家が買える?」
「金利が上がったら住宅ローンはどうなる?」
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そんな疑問や不安も、ぜひお気軽にご相談ください。
住宅購入のご相談は、AVANTIA静岡支社へ。
家を「買う」だけではなく、
家族がこれからも安心して暮らしていける住まい選びを、私たちがお手伝いします。





