一人ひとりの意識
コンプライアンスとは、法令の遵守に加えて、
倫理や道徳、公序良俗といった社会的規範に則り、
公正・公平に業務を行なうことを意味する言葉です。
コンプライアンス違反には、不正会計や業法違反など、
様々な種類がありますが、共通しているのは、
取引先や顧客などとの関係に大きく影響することでしょう。
たった一度の不祥事でも、
それにより信頼が失われてしまうのです。
では、そうした事態を防ぐには、
どのようなことが必要となるでしょうか。
従業員への教育や、
社内における相談窓口の設置などに加えて、
一人ひとりの規範に対する意識も
コンプライアンスに関わっているといえます。
たとえ組織として法令や倫理などの遵守に努めていても、
一個人が
〈多少は違反しても問題ない〉
と捉えていては仕方がありません。
〈このくらいなら大丈夫〉といった気の緩みが、
重大な問題を引き起こす場合もあるからです。
「一事が万事」といいますが、
自分には関係ないと思わず、
業務の見直しやルールの再確認など、
できることから取り組んでいきたいものです。
今日の心がけ◆決まりごとをしっかり守りましょう



