千差万別
「蓼食う虫も好き好き」という諺があります。
多くの虫にとって苦手とされる、
独特の辛味を持つ蓼という植物がありますが、
その蓼を好んで食べる虫も存在します。
この諺は虫ですら食べ物の好みがあるように、
人の好き嫌いも千差万別であるという意味で使われます。
諺自体を聞いたことがあり、
意味も知っているというは多いでしょう。
しかし、実際に蓼という植物を見たことがある人は
どれだけいるでしょうか。
蓼とは、タデ科植物のヤナギタデ類のことを指します。
誰もがイメージできるのが、
お刺身のつまによく出る、
赤紫の小さい双葉になっている植物です。
そして、「蓼食う虫」とされるのは、
ハムシと呼ばれる体長4ミリ程度の甲虫です。
幼虫時だけでなく成虫になっても
ヤナギタデを食べ続けるそうです。
もし、誰もが同じものを好んだら、
枯渇して供給が追い付かなくなるでしょう。
多種多様な人がいることで社会は回っています。
ビジネスもチャンスは様々なところにあります。
訪れた好機を逃さないようにしたいものです。
今日の心が◆様々なところに着目しましょう



