心のギフト
クリスマスやお歳暮など、
ギフトを意識したディスプレイが目立つ季節となりました。
お歳暮を贈るという風習は時代によって変化しているようです。
お歳暮は、昔、道教の風習が伝わり、
日本流にアレンジされて習慣化したもので、
祖先に対して供え物をしたことが起源とされています。
1年の感謝を込め、
御霊祭(正月に家々の祖先の魂を祭る行事)において
親族や子供の嫁ぎ先に供え物を贈る風習が広まり、
江戸時代には得意先や上司などに
感謝のしるしとして贈るように変化してきました。
しかし、近年は「虚礼廃止」の風潮からお歳暮などを減らしたり、
取り止めたりするケースも多いようです。
虚礼として贈るのは無用ですが、ギフトを添えるか否かは別として、
感謝の心を伝える、深める心意は大切にしたいものです。
手帳などを開いて、今年もお世話になった人を思い起こしてみましょう。
感謝の念が深まってくるはずです。
今日の心がけ◆お世話になった人を思い起こしましょう


